平成27年、加岸大杉神社祭礼
神輿渡御宮入後
花火が上がったから宮入後、辻印刷のバーサンとまた来年来るよ、なんて話をしてたら「生きてたらまた逢いたいね」なんて、そんなリアルなこと言わないでおくれよ。ウチの近所にも大正生まれはまだまだなんとか生きてるんだからさ。余ったカキモチを紙コップに入れて貰ってきた。これはウチの親父の大好物、これで育ったオフクロの味なのだ。ちなみにウチの母親は油が飛び散るので揚げない。
神輿も見えないし、追いつくぞ
この時間に色々あったようだね
神社の前では色々やってたけどスルー
神輿関連はまだやってるね
鳳凰を外して解体作業
角度を変えて
ここは写真撮っていいポイント
神輿をしまってから
小澤責任総代からお言葉を頂く
大杉神社の祭りには豆腐が必要かもね
後は頭カラッポでいいんだって、頭カラッポの方が夢詰め込める
四ツ葉会も俺が生まれてからメンバー変わっていないんだから、みなさんそりゃ歳も取るよな、あの時代表をしていた人などが引退して、その時消防分団にいて若手だった親父達が今は役職があるポジションになっている。となれば俺の役割も変わってくるというもの。若い新しいメンバーを皆に紹介するだけでもこの街の活性化になるんだろう。
近年神輿会の役目、コミニティの有り様も変わり、宿に住んでいないメンバーも加入するようになってきた。毎年皆様からの期待が大きくなっている、言わなくても感じるさ。その年ごとに色々な微調整をし、守られて育ってきている婿の子供とは違うんだから。自問自答を繰り返し、将来の自分へ、完成形はまだまだ先だ。
ウチのジーサンは二代目のボーイスカウト団員長なんだとか。加台の神田さんが言うには、ウチの親父は三番目ぐらいの子分なんだそうだ、一番目の子分は三輪野山の中村アキオさん、全員ボーイスカウト第三分団出身者。親父の同級生が加藤屋大店の御主人。後輩が流盛堂の弟さんや海老原本家さん。全員神田さんが持ってるんだろうな。
どこか間違っている所があったら直せるんで言って下さい
ジンジさんが締めます
今年、犬の散歩で公園に来た新井さんに「ジンジさんてどうゆう人?」と聞かれた。これは年代も違うし、加岸と宿で離れてしまっているため、みな自分の目線でしか分からないのだ。俺から見ると、ジンジさんと小沢大工さんは同じ加岸だから知っているにしても、俺と小沢大工さんのようなものと考えていいだろう。
今年は運良く赤城神社の文化財御披露目というイベントが盛大に行われたため、ウチの親父を通して俺の存在は広く知れ渡った。と、いうことは俺が歴史を勉強して、ブログをやればやるほど、世代間の溝は埋まり、活性化になるということになる。そりゃやり続けたほうが得だよね。
ありがとうございました
帰りに酒飲んだ事は祭礼とは関係ない
去年赤城神社の動画を撮りに来た親父がいたので検索したら動画があった、動画はコチラ
平成27年加岸大杉神社祭礼、神輿渡御無事終了
にほんブログ村
にほんブログ村